いい会社の条件とは? ~成長する会社、衰退する会社の分かれ目~

突然ですが、質問です!

いい会社とは、どんな会社でしょうか?

誰にとって、いい会社なのか、という疑問もあるでしょうが、社員、会社オーナー、取引先、すべてにとっていい、三方よしの会社を目指したいものです。

いい会社をつくるには、「人」と「組織」が大切

会社をつくる要素は色々ありますが、一番基本になるのが「人」、つまり社長や社員です。

色々な立場や視点が異なる人が集まることで会社がつくられます。つまり「人」が集まった「組織」が最も重要です。いい会社は「人」や「組織」がうまく機能し、成長しつづけます。逆に、人や組織が活かされず機能しなければ、会社は成り立ちません。

もし社長1人の会社であれば、取引先も含めたバーチャル組織として考えてみましょう。

いい会社の3つの条件

では、「人」と「組織」がどんな状態であれば、いい会社と言えるでしょうか?

私が考える、いい会社とは、以下の3つの仕組みを持っています。

  • イノベーションの仕組みがある
  • マネジメントの仕組みがある
  • コミュニケーションの仕組みがある

この3つの要素が相互に支え合うことで、いい会社になります。

逆にこの3つの要素の内、1つでも欠けると、いい会社にはなりません。成長が阻害され、長期的には衰退する会社になってしまいます。3つともダメだと、最悪。人が集まらない、ブラック企業、悪い会社です。あなたの会社は大丈夫ですよね?

イノベーションの仕組み

イノベーションとは、新しいことに取り組むこと。新しい価値創造を常に模索し、新たな展開にチャレンジすること。市場、お客様、取引先など、外部の環境変化に対応して、自社も変化する必要があります。変化しない会社は、いずれ淘汰される。だから、継続的にチャレンジできる仕組みが必要なんです。

マネジメントの仕組み

マネジメントとは、きちんと計画して狙い通りに人や組織を動かしていくこと。先が読めないVUCAの時代などと言われますが、仮説思考で先読みし、計画を立てることが会社経営には欠かせません。計画、統制、進捗管理、フィードバック、つまりPDCAを高速に回す仕組みやスキルが求められています。

コミュニケーションの仕組み

コミュニケーションとは、安心して何でも話せる関係づくりと、そこから新たな気づきや発想が生まれる活動です。イノベーションとマネジメントを支える会社の基盤と言っても過言ではありません。

いいコミュニケーションが無ければ、いい会社にはなりません。コミュニケーションがダメなら、例外なくダメな会社です。

いいコミュニケーションにも仕組みが必要です。経営理念に基づく基本的な考え方はもちろん、日々の声掛け、笑顔、ポジティブに受け止めるなど。日々の行動、習慣を評価し、ほめることが大切です。

いい会社には、想いや掛け声だけでなく、「仕組み」がある

  • イノベーションの仕組みがある
  • マネジメントの仕組みがある
  • コミュニケーションの仕組みがある

3つの要素すべてに「仕組み」が求められます。想いや掛け声だけでは足りないということです。

「仕組み」とは、自然とそうなってしまう原理、構造、関係性があるということ。仕組みが出来ていれば、しばらく放っておいても、自律的に動いてくれます。常に社長が見張って、事細かく言い続けないと、ものごとが進まないようでは、いずれ息切れします。だから、「仕組み」が大切なんです。

イノベーション、マネジメント、コミュニケーション、それぞれ大切な要素で、それらを「仕組み」にすることで、継続して成長できる会社になれます。

あなたにも出来る、いい会社づくり!

イノベーション、マネジメント、コミュニケーションの仕組みづくりは、どんなに小さな会社でも実現できることです。少し知恵を使えば、お金や人材に余裕がなくても実現可能です。自分たちには無理だと諦めるのは早計です。絶対にできる!という前提で発想したいものです。

これから、毎週、いい会社をつくるためのノウハウやキッカケをお届けしていきます。

みなさんの希望や質問もお受けしています。コメント欄か、問合せフォームからご連絡ください。

ではまた!

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