いいコミュニケーションとは? 言いたいことが言えてますか!?

いい会社とは? 前回の記事は参考になっているでしょうか?

いい会社を支えるのが、いいコミュニケーション。今週は、いいコミュニケーションの仕組みづくりについて、一緒に考えていきましょう。

いい会社では、言いたいことが言える!?

もしあなたの職場では、いつでも言いたいことが言える。良いことも、悪いことも、気兼ねなく話せる。まったく問題も起きず、すべて受け止めてもらえるとしたら、どうなるでしょうか?

ストレスフリーで、とってもハッピー!!

話す内容、量が増えると、新しい気づきが生まれ、発想も広がります。コミュニケーションの質と量は会社の成長に不可欠。話すハードルが下がることで、一気に組織が活性化します!

つまり、言いたいことが言えるのが、いい会社のバロメーターです。

 

ですが、そんなにうまく行けば苦労しないよ。なんて、思ってないでしょうか?

言いたいことが言える信頼関係

言いたいことが言える、気兼ねなく何でも話せるようになるには、相互の信頼関係が大前提です。普通の会社では、上司と部下の関係、同僚でも経験や立場の違いで、話しにくい、なんとも言えない壁が存在します。

壁なんか、取っ払っちゃえばいいのに。なぜか、言い出せない微妙な空気がありませんか?

お互いによく知る、共同体験

壁を取り除くキッカケとして有効なのが、一緒に何かをやること。話し合うことも大切ですが、一緒に仕事をする、共同作業をするのが一番手っ取り早く効果的です。

例えば、会議の司会進行役と板書係をそれぞれ担当し、会議を進める。目的、ゴールを共有しながら、一緒に達成感を味わう。その過程で、お互いの特性がわかり、相互理解が深まることもあります。

もっと簡単な作業で、コピー取りでもOKです。例えば、会議に使う資料が沢山あって、コピーを取るだけでも大変。いくつもコピーして、順番に並べて、クリップ止めする。なんて、単純作業でも、役割分担やちょっとした改善など、色々コミュニケーションを取る場面があると思います。

相手が得意なことは助けてもらって、逆に相手が弱いところは助けてあげる。持ちつ持たれつ、信頼関係が増していきます。

言ったことを素直に受け止めてもらえる安心感

安心して話せるようにするには、他人が言ったことを、一旦受け止める。というのが基本動作になります。まずは、ルールとして最後まで聞く、話しを遮らない。反論したいときも、まずは話の内容や背景を確認して、一呼吸置く(沈黙)、などを決めておくといいですね。

自分が言ったことを素直に受け止めてもらえる、と分かっていれば、少し安心して話せるようになります。まずは、相手の話をしっかり聞く習慣ができると、自分の話もきちんと聞いてもらえます。双方にとってメリットがあります。

もちろん、全く反論しないわけではなく、反対意見を言う場面もあります。そのときは、相手の意見をどう受け止めたかを整理して伝えた上で、自分の意見との違いがわかるように伝えます。つまり、相手と自分の意見を両方、並列に並べて見較べる感じです。どちらがいいか判断するのは、後回しです。

まずは、話を聞く、というのがコミュニケーションの基本です。

言いたいことが言える職場

言いたいことが言えるようになると、発言量が増えて、職場は驚くほど活気づきます。新しいことにチャレンジするときは、まず色々な情報や意見を集めることが大切。発言量が増えることで、チャレンジも増え、会社も個人も成長速度が加速していきます。

自由と自己中は、全く別もの

言いたいことが自由に言える状況を、勘違いする場合もあります。例えば、相手が傷つくようなことや、場の流れが悪くなるようなことを言っても平気、といった勘違い。自己中心的な発想で何でも言っていいわけではありません。

自由な発言とは言うものの、相手への敬意、思いやりが大前提です。

目的は、制限なく、多様な意見を出し合うこと。選択肢を増やして、より良い方向性を見つけることです。問題点について話し合う場面でも、人を責めるのは目的ではなく、よりよい解決策を見つけることが目的です。

もし、勘違いしている人がいたら、やさしく指摘してあげてください。

言いたいことが言えるようになるには、あと何をすればいいか?

もしあなたの職場で、言いたいことが言えていないとしたら、あと何をすればいいでしょうか?

あまり難しく考えずに、できることからやってみましょう。少しでも言いにくいハードルが下がって、発言が増えてくれば、すばらしい。コストゼロ、ちょっとした声掛けで良くなれば、とてもお得ですね。試してみてください。

では、今日はこのあたりで!

by もうそうビズ企画 代表 川原茂樹

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