新型コロナで空いた時間を有効活用するには?

ちまたでは、新型コロナの影響で売上減少など非常事態に陥っている企業様が増えています。そんな中、当面はそこまで危機的状況ではないという恵まれた企業さんもいらっしゃると思います。

今日は、危機対応ではなく、少し仕事が減って時間が余っている企業さん向けに、時間の有効活用について、お伝えします。

新型コロナ以前と、以降の時代変化を読む

新型コロナの影響は、今だけでなく、この流行が収まった後にもつづきます。つまり、人の行動や考え方、大げさに言えば、人生観が変わる可能性があるということ。9.11や3.11など衝撃的な出来事の後は、多くの人の消費行動が変わり、それまでとは違った商品・サービスが求められるようになります。

新型コロナの影響がどこまで深刻なものかは予測がつきませんが、身近な人が無くなる。命の大切さ、尊さを実感する。自分の命も永遠ではないことを悟る。

物質的満足より精神的な充足を求める傾向がさらに強くなると思います。

一旦立ち止まって、今後について考える時間を持つ

もし、売上や商談が一時的に低下して、時間が空いているなら、それは今後について考える有益な時間になるかもしれません。一旦立ち止まって考える。この時間の使い方で、新型コロナ以降の自社のポジショニング、競争優位性が左右されます。

自社の商品・サービスを見直し、より市場に求められる方向へ伸ばしていくチャンスです。ぜひ、全社員を巻き込んで、考える時間を意識的に持ってみましょう。社外の人を入れたり、組織や役職を超えて話し合う。フラットな関係で素朴な疑問を質問してもらうと、今までに無かった発想が出ます。

自社の既存顧客の棚卸し

既存顧客は、今後も継続して自社から買ってくれるでしょうか?

お客様のニーズは微妙に変化します。どんな風に変化するか、複数のシナリオを考えてみましょう。

自社の商品・サービスの棚卸し

その変化に対して、現在の商品・サービスは適切でしょうか?

より強化できるポイントがないか、考えてみます。

変えるものと、変えないもの

変えるものは、ほんの一部かもしれません。大きく変えることだけが戦略ではありません。

変えるものと、変えないもの。その選別が、未来をつくります。

迷ったら、色々な人の意見を聞いてみましょう。視点が異なれば、発想も広がります。

現在は苦しい時期かもしれませんが、必ずいい時期も来ます。そのときに、チャンスをしっかり掴むためにも、今はしっかり考える時期なのだと思います。

戦略的投資の時間、大切に使いたいものです。

 

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