最大200万円! 経済産業省「持続化給付金」の条件、申請手続き、確実に貰うには?

緊急事態宣言が発令され、街中では自粛して閉店するお店が続出!

仕事がなくなっても、生きていくためには最低限の生活費が必要ですよね。お店の家賃も、最低限の雇用を維持するための人件費も、ゼロになるわけじゃない。

今まで緊急支援融資など、お金を借りる対策はいくつも実行されてきました。でも、融資はいずれ返さないといけない。将来に不安を先送りする面がどうしても残ります。

今回、政府が準備中の「持続化給付金」は、現金支給。返済は不要です。窮地に陥っている会社にとって十分な額とは言えませんが、貰えるものは貰っておきましょう。その内容について見ていきます。

「持続化給付金」がもらえる条件とは? 経済産業省のHPより

現在の情報源は、経済産業省が発表している新型コロナウイルス対策のパンフレットです。2020年4月13日に新しい情報が掲載されました。

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
現時点では、詳細が発表されておらず、募集も始まっていません。

詳細は4月最終週(4/27の週)に発表されるようです。

「持続化給付金」がもらえる会社の規模(資本金10億円未満はOK!)

資本金10億円以上の大企業はこの制度は使えません。使えるのは、以下に該当する法人および、個人事業主です。

  • 中堅企業(おそらく資本金10億円未満が該当)
  • 中小企業
  • 小規模事業者
  • フリーランスを含む個人事業者等
  • その他各種法人等(医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など)

通常の中小企業の定義より、かなり範囲を広げているようです。

中堅企業って、どういう定義なんでしょうね。資本金1~10億円が中堅企業という定義があるようです。資本金10億円以上は大企業で対象外と明記されているので、資本金10億円未満なら、持続化給付金の支給対象になりそうです。

個人事業の方は、税務署に開業届けを出して事業を行っていること、さらに、2019年の確定申告を終えていることが条件になりそうです。開業届けを出してない場合や、毎月の売上が安定していない場合は注意が必要です。詳細条件が発表になったら、確認しましょう。

「持続化給付金」をもらうには、開業したばかりでも大丈夫??

開業したての人もおそらく、数か月の売上実績があれば大丈夫だと思います。詳細は募集が始まってから、募集要項を確認してください。

「持続化給付金」をもらうには、売上が前年同月比で50%以上減少していることが条件

新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者

という条件になっています。対前年比50%ダウンとは、かなり厳しい状況ですね。そうなったら、会社が潰れてるよ!という悲鳴はさておき。お店を閉店して、売上がゼロになるような場合は当然対象になります。

具体的には、2019年のある1月分の売上と、2020年の同月の売上を比較します。どの月を比較するかは、事業者が決めてよい。

重要なのは売上の低下を証明する資料(試算表や帳簿等)を用意すること。

売上台帳でも、銀行通帳でも、出来る限りの資料を用意してください。月単位で明確に売上がわかることが重要です。だいたいの数字では、おそらく認められません。

「持続化給付金」の給付額はいくらもらえるの?

貰える金額は以下の式で計算します。

【給付額】 前年の総売上(事業収入) ー (前年同月比▲50%月の売上×12ヶ月)

前年同月比で50%以上売上が落ちた月が12か月続いたと仮定して、前年の総売上との差分が支給の基準になります。

「持続化給付金」の給付上限額は、法人200万円、個人事業者100万円

持続化給付金の原資は限られているので、上限が決められています。

  • 法人は200万円まで
  • 個人事業者等は100万円まで

です。売上が50%以上減少しているわけですから、殆どの人はこの上限に達すると思います。

「持続化給付金」の申請手続きは? 窓口は?

全国で100万前後の事業者が対象になり、申し込みが殺到すると見込まれています。これだけの数の申請を受け付けるとなると、紙の申請ではとても処理できそうにありません。

公式ページでも、電子申請による受付を検討しているとアナウンスがあります。

「持続化給付金」の申請に「GビズID」は不要!? (公式アナウンスより)

今まで、経済産業省の電子申請には「GビズID」が必要でした。今回も「GビズID」を使って申請するものと思っていましたが、2020年4月9日時点で「持続化給付金」の申請には「GビズID」は必要ないというアナウンスがあります。「GビズID」の申請、問合せが殺到しているようですね。

持続化給付金の申請にgBizIDプライムアカウントの新規取得は必要ありません。

 トップページより

補助金申請のサイト「Jグランツ」もチェックしておきたいところです。

関連サイト

中小企業庁では専用窓口を設けて、相談受付中…

どんな受付方法になるのか、申請に必要な書類一覧など、まだわからないことが多いのが実態です。公式アナウンスがないことには、いくら考えても答えは出ません。公式HPを定期的にチェックしたり、Web上のニュースや話題を注目しておいてください。

中小企業 金融・給付金相談窓口
受付時間:平日・休日ともに、9時00分~17時00分
直通番号:03-3501-1544

出典:
新型コロナウイルス感染症により影響を受ける中小・小規模事業者等を対象に資金繰り支援及び持続化給付金に関する相談を受け付けます
2020年4月8日(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200408002/20200408002.html

でも、問合せ殺到で、電話はつながらないでしょうね。まずは、ネットで情報確認してから、どうしても確認したいことだけ効率よく電話しましょう。

持続化給付金の申請手続きお教えします、無料Zoomセミナー開催!

お問合せが多いため、無料Zoomセミナーを開催することにしました。私も、一部の日程で講師を務めます。4月28日以降、5月も複数日あります。ぜひ、ご参加ください!

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また、続報があったら追記します。

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